こちらでは当サイトの小説における、いわゆる 『注意書き』 について、映画のレイティングに即して少々ご説明を。

General：
いわゆる「一般向け」ですね。そこはかとなく漂う恋愛要素（笑）をお気になさらない方でしたら、どなたでも。当サイトの小説は、ほとんどがこれに当たります。

PG：
Parental Guidance、すなわち保護者同伴が望ましい…と映倫で述べるところのブツ。そう したシーンは全く皆無ながら、話のベクトルがそちらを向いている微妙なカテゴリーです。

R-13：
直截な描写は一切含まないソフト・フォーカスながら、いわゆるフィジカルな要素を一部含む小説を指します。苦手な方は、これを見たらぴゅーっ！と引き返して下さいね。

R-16：
「R-18と呼ぶには詰めが甘く、かといってR-13では少々役不足」という数作のために設けられたカテゴリーです。しかしながらR-13と同じく、ソフト･フォーカス路線にはまったく変わりがないのでした…。


   ――と、このようにガイドラインを設定してみました。
   現在のところ、「ばかね…。そんなの気にしないわよ（ふっ）」と仰る豪気なマドモアゼルが多数派で、管理人も大変救われております（笑）。これを大体の目安として、安心してお楽しみ頂ければ幸いです。