１位：　景陽の二次創作を読みたいから

「これがなかったら文章を書くことも死ぬまでなかった」と言い切れる、永遠の煩悩の対象。７年半前の冬に、偶然十二国記を手に取らなかったら、苦手だとばかり思っていた日本語の美しさに触れるもことなく、書くことの楽しみも知らず、それを通したコミュニケーションの喜びも知らな いままだっただろうと思うと、今手にしているご縁はすべて、ここから生まれたものなんだなあ…と何年経ってもしみじみ感謝したくなります。本当に、これを書くことは心の底から楽しい。そして、それを読んで楽しんで下さる方々の言葉に、サイト開設以来常に途切れなくエネルギーを頂いています。本当にありがとう、皆さま。

　

◆ 「まずはこちらに」。
・　まずはこちらに。天山のお二人が私の十二国記二次創作の根幹に、どっしりと居をかまえていらっしゃいます。
・　一番はこれ。暁子さまのお書きになる硬質な文章が主上と台輔の雰囲気とぴったりです。硬質でも温かみがあるところが好き。

◆主題の魅力。
・　天山慶路様に出会って景陽が好きになりました。
・　こちらの景陽を読むため。
・　今景陽で創作しているところは、とても貴重なので。
・　慶国主従の間にたゆたう、やわらかであたたかな薫りにふれていたいのです。
　

◆ "my answer is..."
・　綺麗な世界が広がる暁子様ワールドに浸っていたいからです。
・　読みたい発作におそわれてしまうのです。大好きです、愛をこめて！
・　主従の絆をわたくしの妄想である、比翼そのままに描かれる、そのあまたなる文章に惹かれて…ついには日参いたしてございます（笑）。
・　投票にあたり、再（再々……）読させていただきました。ひとつ終わると次を読みたくなる。これが答なのでしょう。

◆ 愛に条件ありて。
・　勿論、暁子様の書かれる景陽、というのが大前提です。
・　「暁子様の」が頭につきます。
・　「暁子さまの」を頭につけて。上映される作品を毎回楽しみにしています。もはや手遅れの中毒症状が（笑）。
・　頭に、「暁子さまの書いた」「雑記及び」と付け「景陽の二次〜」としたい。

◆感慨もさまざまに。
・　もちろん景陽が大事由にございます。でも今や暁子様の雑記も同じ位好きなのです。
・　昔は純情だった。景陽などと云う言葉はおろかＣＰすら知らなかった。今は「萌え」まで…わかる…。
・　りりしい主上と恥ずかしがり屋さんな？景台輔にもうひとぽち。
・　しばらくの間、暁子さまのこと、絶対小野主上その人だと信じていました。　（…数え切れないほどの人々が新刊を待ちわびて幾星霜 、という惨状を尻目に、悠々と二次創作に耽り続ける度胸など、まったくもって何処を探しても…！）

◆垣間見ゆる葛藤。
・　えーっと…だったような、気がします。定住しているので改まって聞かれると理由って…なんだったかしら…。
・　タテマエはそうなのですけど…　覗かずに通り過ぎることは出来ない体（？）になってしまいました。
・　「そ、それだけじゃないのではありますが（悶）」と…　悩ましいながらも全肉球でもってまずはこちらに。（かのんさま）
　

◆愛という名の。
・　この二人の恋愛を実体験するのは正直…ですが、それでも暁子さまの景陽は、「ここまで人を愛せたなら」という気持ちにさせられます。
・　天山の高い峰に暁の最初の光が射したとき、深手を負った麒麟と孤独な少女は、愛への遥かな道を共に生き始めたのですもの。

◆ "I love you."
・　とても好きです。大好きです。
　

２位：　…むしろ雑記かも知れない…。

……え？
モニターに向かって５回は目をこすった、ぶっとびのエントリー。…こ、こりゃいったい…？！

この雑記の存在を思うとき、何が怖いといっても、「初めての方がご訪問下さる→　まずは小説を読む→　そして雑記を読み、あまりの落差にその場で回れ右→せっかくのご縁が水の泡になってしまった」 ということが実際に起こっているのではないか、という一点である。（…ある…絶対にある…）
にもかかわらず現在のご縁を結んで下さっている方々は、（おそらくはさまざまな葛藤を経て）それを乗り越えて下さった懐の深いツワモノ方に他なら ず、不肖麒麟、雑記を更新するたびにその事実に思いを馳せ、肝に銘じ、心中で三顧の礼を捧げております。
回れ右しないで下さって、本当にありがとう…！（←万感の叫び）

なお、この雑記については、リアルの友人とも化してしまった関西芥瑚のお方から、「かなりの部分でアブノーマルなあなたの性癖が、やんわりと、でもよく読めばはっきりと分かる形で、とても正直に綴られているわよね 」とのご指摘を頂きました。

　……ばれてましたか。（ぼそり）

　

◆ ！！！
・　これまで多くのサイトを訪れましたが、雑記・日記の類を過去ログ全部遡って読破したのは、天山さまが初めてです。
・　訪れるたび、いそいそと雑記へ走るわたくし…。え？あれは作品ではないのですか？
・　雑記も作品の内なのでは？　小説、雑記ともに文章のカタチがわたしのツボにガッツリと（笑）。

◆「とりあえずビールで！」的な何か。
・　まずチェックしてしまうのは雑記です。とても奥が深く感じられます。
・　まずは雑記に。私も毎回いそいそと雑記を訪問させて頂いております。（Mirさま）
・　最初は二次創作だけだったのですが、いつしか雑記を真っ先にクリックしております…　時に抱腹絶倒しつつ楽しんでおります！
・　「取り敢えずビール！」ではなくて、取り敢えず雑記（笑）。何故かしらいの一番に拝読致します。しばし悶絶した後に本題（小説）へ。
　

◆あやしいサプリメントのごとく。
・　日参はもう習慣で…。生活の一部です！(^o^)/
・　暁子様の作品はもちろん、雑記が大好きで日参しております♪
・　最初の半年ほど雑記を読まなかったのですが、それを後悔しています。今では雑記だけでも読みたい！と参内いたします。
・　暁子様、妙なることはの数々に含まれる絶妙かつ笑激を与えられる言葉の数々…　もはや私の日々の清涼剤でございます。

◆ギャップを楽しむ侘び寂びの心。
・　景陽好きは確かですが、次第に雑記の面白さと、放浪する暁子様の格好良さに惹かれました。
・　日常から放浪記まで、大変楽しく拝見しています。私も暁子様の影に潜んであらゆる素晴らしい場所にお供している気分です。
・　暁子様の書かれる景陽とはまったく異なる空気のお話？が更新されるのをいつも楽しみにしています。

◆笑いを尊ぶ関西の血。
・　やわらかいお言葉と、時折混じるトーンの異なる言の葉との調和に魅せられて。複数投票お許しいただけてよかったです。
・　暁子さまのおもてなしぶりに魅せられつつ、美味しいお茶を頂く天山のカフェでございます。上方よりのお取り寄せも美味♪
・　画面を見つめて笑いの発作を抑えられなかったこと数知れず。常に我が尻尾は床を掃いております。（かのんさま）
　

◆　…後悔なさいませんか？（涙）
・　景陽も好きですが、雑記の文章、醸し出す雰囲気が大好きです。
・　わたし、ほんとに暁子さまの書かれる文章はどれもだいすきです。ええ、もちろん雑記も！

◆ な、なんですと？！
・　もし雑記を纏めた本がでましたら、何が何でも購入いたします！
・　雑記出版希望を聞いてくださるのでしょうか？　恐れながらわたくしも一票。
・　雑記を纏めた本…わたしもほしいです。悲しい時や嬉しい時にそばに置いておきたい。

（うわあ…　すごい殺し文句だ…！（悶絶）　えーとですね、こんなブツを形をすることなど考えてもいなかったので、腰を抜かすと同時にですね、冊子にしたらちっとも面白くなくなるんじゃないか、とか、何より資源の無駄遣いだろう！ですとか、そういう諸々が頭を離れず、うーん、でもなあ、こんな素敵な口説き文句をむげにするのはジゴロとしてどうなのか？　とも思われ…　うーん、うーん…　もうちょっと、考えさせて下さい…！）
　

４位：　慶国中心の二次創作を読みたいから

　ＣＰからもう一回り枠を広げたカテゴリー。「慶国が好きだから」、「ＣＰに関わらず単品で好きな人が慶国にいるから」という場合に適合するだろう、至極まっとうな選択肢である。
…そしてこの項目の予想順位は、堂々の２位となるはずだった…。

　

・　全体的に大好き！　世界観が素敵です。
・　主役二人だけではなく、周囲の人々の人生もそれぞれに奥深く、味わい深く、惹かれます。そ、その後が気になる…。（ソワソワ♪）
・　景陽だけでなく、大勢の周りの人間関係が（怖いぐらい（笑））ゆるがない関係が築き上げられているので、読みごたえがあります。
・　実は、尚陽派です…。でも、暁子さまの小説大好きです。一度で良いから、暁子さまの尚陽小説を読みたいです。
・　しかし雑記もまた目当てであることは事実であります。　（も、もしもーし！（慌））
　

５位：　国やＣＰに関わらず、十二国記の二次創作を読みたいから

ＣＰ・国ときて、さらに枠を広げたカテゴリー。「十二国記という枠組みの中であれば、その他の属性は気にならない」という、たいへん太っ腹なチョイスである。事前の予想では、上記の項目と並んで、このカテゴリーが拡大しているのではないかと思われたのだったが…。

　

・　雑食ですから、一番の理由に相当するのはこれかと思うので、まずは１ポチ。
・　やはり皆様の様々な観点から見た物語を拝読したいという欲求にかられてであります（断言）。
・　十二星☆シェフ暁子さまの本領は勿論美しい景陽におありですが、多彩なアラカルトもとろけるデセールも味わいたくてぽち♪
・　暁子様のお話は”国やCPに関わらず”本当に素敵です。二次創作でないものも読んでみたいなぁ、とも。（Mirさま）
・　「樹の組曲」ファンはここに一票でしょうか…？　暁子さまの紡ぐ物語が大好きなんです。きっと十二国に限らず、ぜ〜んぶ！
　

３位：　その他

芥瑚方……　どうかお気を確かに（涙）。

道を誤りようがないほどシンプルな質問枠を踏み越えて、これほど多くの方々が道を踏み外してしまったことに、麒麟は込み上げる涙を堪えることができません。そして、ことほどさように芥瑚方が道を踏み外されてしまった以上、この責任は身をもって 取らねばなるまいと拳を握って天に誓う秋の夜。…愛する芥瑚方。
左手薬指のリングサイズをば、別途お教え頂ければ幸いでございます。（深々と伏礼）

　

◆「初めは…」⇒「今では」。
・　もともと景陽派ではなく尚陽派だったのですが、暁子さまのすてきな小説にノックアウトされてしまいました。
・　元は浩陽派ですが「とにかく‘小説’が読みたい！」とさ迷った末に辿り着いた安住の地、暁子様の書かれる物は全て好きです。
・　初めは景陽でしたが、今は暁子様の世界に惹かれて。お話は原作の世界を壊すことなく魅力に溢れ、雑記は娯楽の域を超えています。
・　はじめは「国やCPにかかわらず」でしたが、いまや雑記含めた暁子様Worldに浸るひと時が、大切な療養タイムに。
　

◆ Reason 1: 文章。
・　わーいコメント一番のり♪　ずばり、暁子さまの文章の流麗な美しさが一番の理由です！
・　暁子様の書かれる文章が、好みにどストライクなのでございます（笑）。欲しいと思う言葉が、違えずやってくる喜びといったら…。
・　面白い読み物を探す→十二国記新刊を探す→此処に漂着→想像を超える妄想力と宝石の様な文章に埋没→救出を拒む→今に至る…。

◆ Reason 2: 空気と雰囲気。
・　複数投票バッチリＯＫ！に甘えまして全てに１ポチを！　天山の空気が好き。
・　雰囲気も何もかも大好きで〜す♪　日参は当たり前だし、最早住み着いていると言ってもいいぐらい、入り浸ってます。

◆ Reason 3: …ジゴロ？
・　慶国＋暁子さまの魅力のためにございます。
・　ジゴロ暁子さまに、はまったから。訪問せずにこの“愛”をどうしろと？？
・　答えを探せば探すほど、暁子さまへの恋文になってしまうのはなぜでしょう…。
・　天山が好きだから。暁子様が好きだから。雑記も小説も大好きです。
　

◆ "Because of your writing"
・　暁子さんの十二国記に価値があるのです。
・　ＣＰとしての景陽ではなく、暁子様の書かれる景陽を読みたいのです。そして雑記もなのです。
・　景陽でもノンCPでもR有でも無しでも構わないのです。そこに情景が浮かび上がるような暁子さまの美しい文章で書いてあるならば。
・　景陽及び十二国創作は無論、暁子様が紡ぎ出す文章であったなら、「福助とガマ」でも美しい！（美琴さま）

◆ "To see you"
・　暁子さまに会いに…。
・　小説も雑記も楽しみですが…１番は暁子さまに会いたいから、ですね♪（美喜さま）
・　理由…？　逢いたいからです。暁子様とお話と、優しい芥瑚方が創るこの空気に。（Mirさま）
・　暁子さまと皆さまに会いに。居心地良くて長居したくなるのです。

◆ "Don't know Why."
・　既に習慣となっておりまして、理由は自分でもわからない…。
・　…なんでしょう…ふと、懐かしさにかられて…かしら？　理由とするならば…里帰りとも言えるかもしれませんね＾＾*
・　誰かが何かが遠くから私を呼ぶ声が聴こえ、そのかそけき金の糸を見失わぬようにたどると、この美しい世界の入り口なのでした。
　

◆理由はいろいろ。
・　景陽も暁子さまのお話も雑記も全部好きなのです。理由を1つになんて絞れません！
・　Notes→Novelのルートは必至、となると此方かと。何時も楽しみにしていますｖ　（日さま＠他人行儀）
・　天山さま、暁子さまの世界にひたることは、私にとっては日課の沐浴です。
・　トップの写真作品も毎回楽しみです。暁子さまの旅行先に思いを馳せて。時には作品と繋げて思い描いて。世界が広がりました。

◆答えは特大ハリセンで。
・　サロン床下の座敷牢に、枷をつけて私を繋ぎ止めたのはどなた。私がここにいる理由など、ぬけぬけとお聞きになるのはどのお口？
・　コメント第二弾！　さっきからムズムズする違和感…天山で栄養補給して天山に「生息」しているのに、天山を「訪問」の「理由」って？
・　訪問の理由ですか？　天山の岩苔の身としては、そのような昔の事は霧の彼方です。
　

◆ Don't ask any more.
・　暁子様のみならず天山に集う（いやむしろ住まう？）女怪方によって紡ぎだされる桃源郷…　もはや理由など問われますな。（紫水さま）
・　前世からのご縁でございましょう。暁子さまとも皆様方とも。もうどんな理由も答えも探す必要はないのですよ。（ひさこさま）