再び小説の投票を行いました。

≪芥瑚方は幸福を嘉し給う。≫

・ 何の翳りもない幸せな風景が目に浮かぶようで、本当に好きです 。  （照れ屋の心臓を、直撃なさいました…。ありがとうございます ）

・ 陽子と景麒が幸福なら、それだけでいいんです。本当に。  （何と泣かせることを仰るのか、マドモアゼル…（涙））

・ そばに台輔がいらっしゃるので存分におくつろぎください、陽子さん。   （くつろがれても、どうか薄物はそのままでー！（笑））

・ 幸せそうな景麒と陽子に乾杯♪腕を組んで岩にもたれかかる景麒にクラクラしました。（水蓮さま ）  （今回ご参加頂けて、すごく嬉しかったです。おまけにお名前まで！）

・ 2人の日常のほほえましい１ページ。私までほややんと幸せ気分になってしまいます 。  （書いている間、珍しくわたしもほややん、でした（笑））

・ 陽子と景麒の間に、こんなにも優しく幸せな時間があって本当に嬉しいです。   （これぞ真の芥瑚と申し上げるべきお言葉…。思わず落涙です）

・ とてもきれいな情景に幸せな２人がいて、本当に輝いているようです。  （そう感じて頂けることが、何よりの喜びなのです… 本当に）

・ 水面のきらめきと陽子の輝き。そりゃ台輔にとっちゃまぶしゅうございましょう！  （エンディングがああだったのは、眩し過ぎて続きがお見せできなかったからなのですね…＞台輔）

・ 心柔らかくなります。  （拝読するわたしの心も、柔らかくなります）

・ やさしく、ゆったりとした時間を感じました。  （それは…素直に嬉しゅうございます。（にっこり））  

・ 陽子を見つめる景麒の目はきっとやさしいんだろうなと思いながら陶酔しましたｖ  （そして自分ではそれに気づかない、不器用なお人なのですね…）

・ 優しく陽子を見守る景麒がもツボです。  （芥瑚方のお褒めの言葉が、拙宅の台輔の喜びでございます）

≪芥瑚と書いて、詩人と読みます。≫

・ “Let it be”　二人は、二人でしかありえないのだから。全てを包んでなお自然体、そのままでいいので す。  （あれもまた、名曲でございますね…。思わず聴き返してしまいました）

・ 常世の華清池がここに。輝く水の中に身を沈め―  …そのまま溺れてしまいたい…。  （どうぞご遠慮なく！　万が一溺れても、台輔による人工呼吸つきです）

・ まるで美しい音楽を聴きながら一枚の絵画を眺めているような…。  （も、もったいないほどのお言葉、精進を誓約いたします）

・ 「刈り取られた水草のように…」の一節が、映画のワンシーンのごとくスローモーションで脳裏をぐるぐると…。（そう仰って頂けると、文章で映画に挑戦している無謀な書き手は、嬉しゅうございます…）

・ 幸せな二人の柔らかな雰囲気と涼やかな水音がつくりだす旋律、理想的な関係に惹かれます。（晴日さま）  （今回も最初にお名乗り頂きました、晴日さま…。感動いたしました）

・ さらりと肌の上を流れるような艶のある慶主従がステキです。  （マドモアゼルのお言葉もまた、さらりと艶がおありになる…）

・ 海老鯛どころか、モズクでカジキマグロを釣り上げてしまいました。リクエストした自分に拍手喝采です。（篁さま）  （わたくしめの煩悩は、ミジンコほどの餌にもぱっくり食いつきます（笑））

≪一味違う（笑）、大人な芥瑚方曰く。≫

・ このあと、誰にもみつからないように臥牀へ？なんて妄想する私を許してください。（スウさま）  （もちろんですとも！ …まだ陽は高そうなのですが、たまには（笑））

・ 目撃者は他にもいる筈。暖かく見守られることを願いつつ新たな波乱のタネになれば楽しい！と思ったり。鬼？  （ひょえー！（笑） そんなマドモアゼルに、「プチ・デビル芥瑚」の称号をば…）

≪もったいないお言葉を…（涙）。≫

・ この作品の構成は、本当に見事！ 何度読んでも惚れ惚れします。  （あわわ！　過分なお言葉を賜り、叩頭礼でございます）

・ 「感覚に結びつく喜びの中に、一過性ではない幸福を見出すのは…」 うーん深い… とうならされました。  （て、照れくささで逃げ出しそうになりました（笑）。ありがとうございます）

・ 暁子さまの筆致にまさに音楽を聴きました。  （書き手が差し出すのは楽譜。美しい音楽を演奏して下さったのは、マドモアゼルご自身です…）

・ それぞれの感情の動きが細やかに描かれていてさり気なさがとてもいとおしいのです。  （こうしていとおしんで頂けることが、本当に嬉しく思われます…）

・ あまりの仲良しぶりに、六太くんでなくても安心（というか心底感心）しました。  （お恥ずかしいところをお見せした… と、拙宅の台輔が頭を下げております）

・ 六太の「結構仲いいのな」の台詞にそうなのよ！と拳をにぎりました。大好きです。  （「拳を握る」が、ハートを射抜くようなキュートさでした…）

・ もちろん全部好きなのですが、特に恋文が好きです。（萌葱さま）  （スウィート&ストレートなお言葉、嬉しく拝見しましたよー♪）

・ 「�Tを凌ぐ�Uなし」というジンクスをあっさりと打ち破っている好例。私は�Uの方が好き。  （まさにそのジンクスが頭を離れず、更新前はひそかに煩悶しておりました。よかった… ほっ） 

・ あえてノーコメントで。  （含蓄に富んだお言葉（笑）、しかと承りました）

・ これがUPされた時BBSに寄せられた感想を見て仰け反りました。コメントは全てそちらに譲ります。最高。  （あれにはわたしものけぞりました（笑）。皆さま、その折はありがとうございました♪）

・ 雁からの帰路、転変して一目散に慶へと天を翔けたこと、隠してもバレバレです、台輔。  （うっとあとずさる台輔が約一名。鋭いご指摘でいらっしゃる…）

・ 遠い昔に読んだきりの、ソネットを思わず読み返しました。本当に陽子を想う景麒にぴったりで、びっくり！  （よろしゅうございました♪ 私訳という荒業に踏み切った甲斐があったと…（笑））

・ 景麒がかわいらしくて笑ってしまいました。  （仏頂面でもこう仰って頂けるとは。あなたは何とお得な性格なのか、台輔…）

・ ムッシューな私ですが、こんな奴も読者の中にはおりますよ〜、という事で、投票に参加させて頂きますね。  （もちろんですとも、ムッシュー！ そして初めまして、アンシャンテでございます）

・ 風漢格好良すぎ！！私も奥に連れてって〜。  （「身を持ち崩されてはなりません、マドモアゼル」 by雁国三官吏）

・ 陽子と景麒を露台のある部屋に突っ込んだ後は、私をお側にお召しくださいませ、延さま。  （「…マダム。ご自分を粗末になさってはいけません」 by雁国冢宰）

・ 哀しいような暖かいような。景麒と陽子の関係も何とも言えない危うい雰囲気が漂っていて好きです。 （水蓮さま）  （そうした曖昧な部分を書くのは難しいと知りつつ、実はとても好きなのです）

・ 情感豊かで緊密で冗漫なところがなく余韻があって美しく…うまく言えないんですが、何度読んでも好きです。  （目の眩むようなお褒めの言葉、伏礼してお礼を申し上げます）

・ 展開にちょっとびっくりしましたが、切々とした情緒が胸に迫ります。  （ほっと胸を撫で下ろしました。よかった…（涙））

・ 陽子の「髪を結ってあげる」 or 「化粧をしてあげる」景麒というのが見たいです。練習風景尚良し。（その後メールにて、しかとフォローを頂きました。ご安心を！）

・ 陽子に応えようと頑張って笑おうとする不器用台輔、カワイイです(笑)。  （不器用でも言葉足らずでもマドモアゼルに愛される台輔が、時折非常にうらやましく思われます。はい）

・ R指定にもかかわらず、聖母子像を見ているような清らかさを感じます。  （何故かとても嬉しい…。官能はむしろ非R指定で発揮いたしますね（笑））

・ 望む愛情を得たとき、大きな喜びとともに不安の種を抱え込むのかもしれません。  （本当に難しいのは、きっと得たものを維持し続けることなのですね…）

・ ―お厭ですか、って、もうっ。言われてみたい…。それこそ、溜息。  （「…では、耳をお貸し頂けますか」 by景台輔）

・ 挿絵のイラストがこれまたグー。  （ヨウ香さまー、お聞きでいらっしゃいますかー♪）

・ 二人の体と心の微妙な距離に胸が疼きました。数少ない景麒の言葉すべてがツボ 。  （微妙な距離…（涙）。それこそがR指定を越えて書きたいものであったりいたします…）

【以下のマドモアゼル方。下記の追記をご覧下さい】

・ こんなひと時があったのに、なにゆえセクエンツィアではあのような…。（注：第�V章現在）

・ 視点を変えることでまったく趣の違うふたつの物語が浮かび上がるということに、最近気がつきました。 （篁さま）

・ セクエンツィアの終章拝見しました。景麒sideの挿話を強く希望します！

・ セクエンツィアを読み終え、この物語を景麒の心で読み返しました。景麒バージョンも読んでみたいような。

・ 官能の海に溺れそうになりました。連れていって…いってくださいどこまでも。  （「お帰しせぬがよろしいか」と拙宅の台輔が申しております）

・ いわゆる片恋未満が美味しいです。しかも相思相愛でというのが大変にツボでした。  （くーっ！ 何とも大人なご感想です…）

・ 「夜間飛行」、夜の香りをまとったような陽子の心情がすっごく素敵な作品です。  （主上にゲランの香水は、まだ少し早過ぎるでしょうか（笑））

・ 現実のうだる暑さとセクエンツィア開始の今、再読してその生々しさに酔いました。  （暑い最中にはこういう空気は到底書けず、時に想像力の方が人を自由にするとつくづく思いました（笑））

・ 自分もまた、その濃い空気の中にいるような。切なげな台輔の気持ちにシンクロしてしまいそうになります。  （読んで下さる方をその空気の中にお連れできるなら、それだけでとても幸福です）

・ R指定がつかなくても、とってもエロティックだと思いました。もちろん、褒めているのです。  （…真剣に嬉しく思う自分に何故か焦りつつ、やっぱりとても嬉しい… どうしよう…）

・ 夜ふと思い出し眠れなくなりました…。  （思わず涙目で笑ってしまいつつ、サイトをご覧になっていないときでも思い出して頂けることが、すごく幸せです）

・ あのなんともあやうい感じがたまりません！  （またもや大人なご感想に、思わず身もだえです（笑））

・ 明けない夜はない。雲海を照らす月光も必ず暁に変わるときがくる。だから台輔も畏れずに一歩を踏み出して。  （「セクエンツィア」の�X章更新直前に拝見して、この優しさとタイミングに胸を打たれました）

・ 二人の間に漂う濃厚な空気で、咽返るようです。祠廟に行かない景麒の心が知りたいです。  （リクエスト、とお受けしてもよろしいのでしょうか…？ ああ、またもや挿話の予感が…！）

・ 夏の終わりに駆け込みで一票。もう、予想を遥かに上回る官能的な空気にウットリでした。（ありあさま）  （コメント欄を締めくくるご注文主のお駆け込み、嬉しゅうございました（笑））